さっさと開始します。

現在深夜の2時52分。



<ドル円:10分足:RSI>




ピンク → 上昇ランデブーな動き

グリーン → 無理上げから発生した下げダイバー

ブラック → 下げダイバーによって下落

イエロー → 下げ止まりからのリバ


短期リバ発生が25%近辺というのがミソで、

中期線まで25%を割り込んでくるようなら、更なる下落の可能性があります。


リバ発生ポイントが25%近辺というのは、

ピンクの起点も同じくらいの位置にあるわけですから、

サポートラインが上昇した、すなわち「一段高の確定トライ」と言えます。


123.35あたりのサポートと同じ効果を見込めるわけです。

この図であれば123.8あたりのサポートの「可能性」を伺います。



リバと反転(転換)は似て非なるものですが、

これは単なる数字ではなく、

血の通うお金がぶつかり合ってることを忘れてはいけません。


リバの中身を細分化すると、


・決済

・一部決済

・新規ポジション


等々ありますが、

新規ポジの人はとめどなく上昇して欲しいわけだし、

一部決済の人はもっと下がって欲しいわけです。


ですから、

「単なるリバじゃん!」などと軽く考えるのではなく、

「何故リバにならざるを得なかったのか」を考えるのが重要です。


上値切り上げであれば、

「買われてる~!ひゃっほ~!」だけではなく、

売り豚が泣きながら投げている絵をイメージしたり。



重要ラインへのトライの先には、

「成功」と「失敗」がありますし「リトライ」だってあります。


上記の図まででは25%折り返し上昇ですが、

必ず更なる下限割れを目指してくる大人がいます。


123.8を割ってきたとき、

ダイバーその他はどのような動きになるのか。


また、リバではなくレンジ形成からの高値ブレイクをした際は、

どういうオシレ布陣になるのか。


目で見て、検証して、記憶して。



この積み重ねが相場観になっていくと思います。










※書き出しから20分後の様子↓


<ドル円:その後>




綺麗目なH&S。


この時のRSI:50%の位置取りは?

短期線の上昇ほどローソクは上がってないということは?

中期線の位置と方向は?

長期線の位置と方向は?

3本線の位置関係は?



さぁ楽しく考えよう♪