現在の時刻0時15分。

ようやくPC前に戻れたので早速分析。


先週から持ってるザー円は、ここに来て売られる展開。

原因はどうでもいいです。


外出先から少し追撃したのだけど、

それが少々重たくなっております。


なぜ追撃したのかも含め、

自己分析していきたいと思います。




てか需要無いけどいいよね?w

えこオンリーワン♪




まずは10分足から。




<ザー円:10分足:RSI>



※ラインの数値はアバウトです


黄色の線が直近のネックライン。

ここをバックに丸一日推移され、ヤキモキしておりました。


緑の線もアバウトに引いていますが、

ようはダイバーも出ていないMID攻防。


大人の悩み線ですね。



この時スマホで確認していたのだけど、

とにかく「切り上げ・切り下げ」が出てこないうちは、

動じることなく鬼ホールドと決めていました。



19時頃でしょうか。



少しではありますが、

ついに切り上げが出現したのでサポート位置を確認すべく凝視。


すると、ネックラインから離れた位置で陽線が点灯。

打診ロットで果敢に追撃。


ところがこの波は瞬時に終わりを迎えます。


ピンク高値に届くことなく、すぐさま失速。

こんなところでペナ形成された日には下げムード一色。


結局ペナの形成さえままならず、

いとも簡単にネックラインを割り込みました。



ここでの反省は、

外出先で忙しいとはいえ、

きちんと各時間足で、波の関係性を把握するべきでした。


いまPCで確認したら一目瞭然。


前回ブレイクラインである10.19あたりでレジられてるのだから、

すでに上昇意欲は減退と見るべきだったんですよね。


190-200の帯をクリア出来ない以上、

追撃する場面なんてどこにもなかったと言うわけです。


もし追撃するのであれば、

切り上げで10.20を超えてからの下限サポートを意識するのがベスト。


もちろん早乗りはアリだけど、

上にブレイクしない限り意味が無いのだから、

SPの高いザー円では、そもそも早乗りなんて狙っちゃダメw


ネックラインを割り込んでからは、

サポートラインが綺麗にレジ化けして頭を抑えています。





次に4時間足を見てみましょう。



<ザー円:4時間足:RSI>





黒線に下げダイバーが出ています。



じゃあ追撃するなよってねw

リカクしろ!リカク!



えこは目標を10.3にしていたので、

ちょっと固執し過ぎちゃいましたね。


鬼ホは間違いではないと思っています。



なぜなら、

ダイバージェンスには「正当化(えこ語)」があるからです。


今回の場合ですと、

高値で揉み合ってるうちにRSIが下落しています。


これが下げダイバーなのですが、

RSIの3本線が50%あたりに集結すると、

ローソク自体も、

その位置を「MIDとして認めようとしている」と解釈します。


ようは「一段高確定」。

10.0円以下にはしばらく下がらないってことです。


ただ今回注意力に欠けていたのは、

ボックスレンジでは無かったところ。


こんなヒーヒー言いながら切り上げてる構図は、

買い豚提灯で舞い上がってるだけのこと。


ダイアゴナルってことです。


もちろん叩き落されてるわけですが、

その緑のラインにダイバーは見られません。


当然のごとく売られてるわけです。



ただ、大枠としてのピンクラインはダイバーでもあるので、

強烈に下げてもピンク線の起点、

丁度フィボ61.8%あたりまでだと予想します。



なので週足日足では、

まだ上昇トレンド「とらい」が続いているとみて、

10円ジャスに迫る下落があるのなら、

鬼追撃を施したいと思っています。



しかし今日は金曜日。

週明けにはギリシャの思惑でカオスになるのでしょう?



もう寝たほうがいいのかなw




とり急ぎ以上です♪