沖縄大家の会に参加しました!!
さて今回の沖縄出張の目的は初日は売買案件をいただいた方の現地の下見と売却にあたっての打ち合わせに伺わせていただきました。
土地の売買でもめごとになりやすいのは契約前に境界の明示がしっかりされてなく、売買契約後や引き渡し後に地中内で隣地の基礎が越境されている事や、排水、給水の共同分岐菅が発見される事や、地中内埋設物が発見されるなどの問題が考えられるわけです。
他にも植栽の空中越境や電柱の移設ができない事が後でわかったりなど気をつけなくてはならないといけない事は色々とあります。
詳しい役所回りは次回にしますが、販売開始段階での調査もある程度必要になります。
不動産の視察、調査は案件により環境も全然違うので色々な発見が毎回あるので楽しいですね。
二日目は沖縄大家の会で、琉球風水のお話を聞かせていただきました。
普段あまり風水の事は気にしてはいないほうなのですが、住宅も気の流れや色、家具の配置などで運気や居心地感が違ってくるようです。
気の流れがまっすぐすぎるとパワーが強すぎるのでストレスが発生しやすくなるようです。
基本は玄関から気が入ってくるので、そこから良い流れにするのに居間に入るドアの開ける位置を正面からずらしたりすることで気の流れが緩やかになり、リラックスできる場所になる事があるようですね。
また玄関を開けてすぐのトイレなどはあまり良くない事も初めて知りました。
寝室は体を休める場所なので、ベッドの位置には得意に意識をした方が良いとの事でした。
窓に頭をを向けない、門を見える方向にベッドを置かないなど様々な方法があり、次回の引越しの際には試してみようと思いました。
風水を活用する事で運気があがる事を実際に試してみて下さいと講師の先生も言われていたので取り入れてみたいなと思いました。
空室に悩む大家さんが多い中、長期入居を促進する為に風水を活用したマンションを建築する事や、工夫をする事も他のマンションと差別化する事ができるのでトライする価値はあると思いました。
開運マンション、風水マンションなど、家賃が多少高くても入居促進に繋がる可能性はありそうです。 予算内でできるのであれば試してみるのも良いかもしれませんね。
さて、次回大家さん、学びの会札幌は八月3日、ゲスト講師は仙台大家の会会長の菅原貴博さんです。 今回のお題は
「賃貸経営歴15年!サラリーマンから転身した専業大家が語る、賃貸経営の生き残り方!」
きっと皆様にとって良い時間となるはず!!ぜひ皆様ご参加くださいませ。席数は限られております!
申し込み詳細はこちらから!!
http://www.ooya-manabi-sapporo.com
ぜひ!皆様のご参加をお待ちしております。