カンボジア シュムリアップレポート

初のカンボジアに向かいました。

カンボジアへ入国するにはビザの取得が必要で事前に申請をしてない場合には現地の空港で取得しなくてはならなく、パスポート以外に顔写真、30USドルが必要になります。

千歳空港内のチェクインカウンターに行きそれが初めてわかり、急いで写真撮影をしました。

今回は中国東方航空でのフライトでしたが、JGCのステータスは使えずラウンジも優先搭乗も活用できませんでした。

ワンワールド加盟の航空会社でも、旅行代理店の経由であったり、JALサイトからの直接の予約でなかった場合は使えない事もあるようです。

事前に調べておいた方が良かったですね。

時間もギリギリだったのでゆっくりする時間もなかったのですが、ステータスを使えると思っていたので残念でした。

千歳からの直行便はなく、シャンハイ乗り換えにて到着しました。

到着は夜の2230過ぎ、残念な事に両替所はやっていませんでした。

夜中にシュムリアップ着の方は気をつけましょう。

カンボジアのシュムリアップはUSドルが主要通貨です。事前に日本で両替しておくと不便はしなそうですね。

カンボジアは全体的に電力が不足していて、定期的に計画停電を行なっているようですね。

たしかに夜の街並みは繁華街でも暗い感じがします。

こういった所にもビジネスチャンスはあるものと思いました。

カンボジアの不動産投資もリサーチさせていただきましまた。

こちらも他の東南アジア諸国と同様に詐欺が横行しているようですね。

2011年頃に刑事事件にもなった大きな詐欺としては高齢者に農地有効活用にてコンドミニアム投資などのDMを送り付け、別な会社からカンボジアの物件をお持ちでしたから高く買取ますなどといい、買わせるような劇場型詐欺が主流になっていたようです。

最近ではプレビルド案件の詐欺が多く、最初に払った着手金や中間金が戻らないケースもかなりあるようですね。

聞いた事もないような現地のデベロッパーなどを使った投資セミナースキームは要注意が必要です。

街並みは他の東南アジアと比べて100メートル以上の高層ビルはなく、まだまだ発展途上国という雰囲気でした。

カンボジアにはアンコールワットなどの遺跡が沢山あり、世界遺産の景観を崩さぬよう建物の高さは60メートル未満にする事になっているようです。

タイやフィリピンには高層ビルが立ち並んで近代化を感じますがカンボジアはまだまだこれから、色々と可能性を感じる国でした。

気候は雨季に入っていてのですが、運が良く、四日間の滞在中に雨が降ったのは最終日だけでした。

久々に1時間くらい、激しいスコールを経験しました!!   海外には色なチャンスがあると思うので、何かのキッカケやアイディアを見いだす為には定期的に行った方が良いと毎回思います。

さていよいよ今週末は大家さん学びの会の全国大会です。

開催は6月8日土曜日です。

今年は札幌が全国大会の会場になります!!

詳細申し込みはこちら  

  
  -> https://ooya-manabi.com/zenkokutaikai/


「第5回全国大会」の学習コーナーのテーマは、


「不動産投資、賃貸経営、副業による自己資金の増やし方」


になります。

融資の出辛くなった現状で、いかに、自己資金を増やし、

物件を探し、購入・建築をし、しっかりと運営していくか、

講師の皆様から、しっかりと学んで行きましょう。


講師は、北海道大家塾・塾長の原田哲也様

副業アカデミー・代表の小林昌裕様、玉崎孝幸様をお招きし、

セミナーと対談を行って頂く予定となっております。

対談には わたし川上貴史も登壇いたします。

全国の支部(札幌、岩手、関東、関西、広島、福岡、大分)の

代表、副代表、運営メンバーも参加をさせて頂きます。


また、賃貸経営には欠かせないパートナーである、事業者の方、
士業の方も多数参加されます。


翌日は、新築物件視察、ジンギスカンを食べながらの交流会も予定しております。


一緒に、学び、語り、飲んで、食べて、大いに盛り上がって行きましょう。
激しいスコールのパブストリート!!
一気に人がいなくなりました。

夜のパブストリート交差点です。欧米や中東の観光客が多く見られました。

ドクターフィッシュで奇声を発声してました。


50セント ドラフトビールの店が沢山あります。
ビール好きにはたまらないですね。

世界遺産アンコールワット  歴史を感じます。


猿たちが沢山いました。観光客のお菓子や果物など奪おうと近づいてきます!