41歳になりました。
毎年誕生日は仕事の事もあまり考えないでのんびり海外で過ごします。
ここ数年はタイが多いですね。
自分は仕事に追われるのが嫌なんでできる範囲の仕事しかやりません。
売上が上がる上がらないは別として後はスタッフにお任せです。
色々振り返ると色々な事をやってきましたが、人生も後半に入ってますので、よりいっそう好きな事しかやらなくて良い人生にしたいなと思います。
当然不動産事業が好きなので続けます。
色々な儲け話はきますがやりたくない事はやる必要がないので無理してやりません。
貪欲になれば 稼げるのはわかりますが、下手に手を出して失敗するよりは自分が今までビジネスとしてなりたっていた部分の範囲の中で収益を最大化していければと思っております。
好きな事を何かと改め考えると、色々ありますが、不動産事業以外には、役者活動、ビジネス交流会主催活動、車、女遊び、旅、ビーチでまったりでしょうか。
たまにジムに行ってミットで汗だくになるのも好きです。
不動産事業ではおかげ様で生活が並程度には成り立っていますが、他の好きな事はお金にはなってないのが現状です。
お金にならなくても好きな事をやる事は幸せですね。
役者活動は台本とか読むのも好きですし、別人格を作りだして映像にうつるのが楽しいです。その作品の中で自分が出演する事によって良い作品になれば何よりです。感覚的には人生に彩りがつく感じです。
ビジネス交流会の主催は、色々な地域に行き、PRの練習にもなるし、人の和が広がります。 なおかつビジネスマッチング場になるのでそこで知り合った方々同士でビジネスが成立すると地域活性などに繋がるものだと思うのである意味社会貢献にはなっていると思います。
車は乗りたい車に乗れるようにはなりたいですね。
不動産業者や大家さんのハイクラスは普通にフェラーリ、ランボルギーニ、ベントレー、ロールスロイスなど複数台所有してます。自分も普通に所有するようにはなりたいですね。
女遊びは男なら皆、好きでしょう。これ以上ここで書くと中身を誤解されるので想像にお任せします。
旅は気分転換になるし、現地の不動産や町並み、食文化、色々な物を見れて何かの発見を得られます。特に南国で、ビーチで綺麗な女性の水着でも眺めながら何もせずにまったりするのが好きです。
それぞれ好きな事の中にも先の目標があり、その目標を目指して活動をしております。
41歳も充実させます。
前置きは長かったのですが、軽く情報発信をします。
海外では何もしないとは書いていましたが、実はしっかり市場調査やメルマガ執筆はしているのです。マイペースですが^_^
千歳空港国際線 フロアで三万円ほどタイバーツに両替えしました。
手数料含め手元には7000バーツしかなりません。
かなり悪い両替レート!日本の空港だと悪いですね。毎回思ってますがつい両替してしまいます(T . T)
バンコクに着いてからは空港外で同じ三万円を両替すると手元には8490バーツですので約1500バーツも違います、日本円に換算すると三万円両替した場合で、5000円以上変わってしまいますね。
場所により手数料もレートも違うので要注意が必要です。単純に日本国内空港両替はやめましょう。
現地の物価感は昨年に比べてどうかと感じたか?まずはタクシーやトゥクトゥクの移動にかかる交通費についです。
スワンプナーム空港からバンコク市内までのタクシー料金は350バーツでしたが、2名でのり、目的ホテルがバラバラの場合、離れているという事で1人350バーツで計700バーツかかりました。
結局割り勘の話が普通と変わらなかったという結末でしたね。
普段の市内の目的場所の行き来にはトゥクトゥクやタクシーを利用しますが、基本的にトゥクトゥクは市内で最低200バーツを言うよになり、安くても150バ-ツは要求してきます。
中には300バーツと言ってくるドライバーも。
タクシーは基本メーターオンの場合だと100バーツ位で市内各地はいけますが、メーター入れない場合は基本200バーツ要求してきますね。
ドライバーによって倍近く金額が違うので要注意です。
とは言え、BTSを利用しても歩いていくには遠すぎる場合は乗らざるを得ないので相場観を理解しておいた方がよいですね。
後は食べ物関係、こちらは去年とさほど変わらないような気がしました。
屋台はかなり安いですが、衛生上よろしくないので、気にする方はやめた方が良いでしょう。
レストランやチェーン店などは沢山ありますがあまり日本と変わらない価格帯になってはきてますね。
次に皆様の気になる不動産です。
タイのバンコクのコンドミニアム事情です。
2018年度は65000ユニットが作られたようです。
この数は過去30年間で最高です。
今後もドンドン建てられる見込みがあるのですが、販売成約数自体が下がってくるのではと予測されています。
実際に昨年度は成約率が前年度より下がったようです。
更に成約率が下がると予測されている理由は今までは売買金額の100パーセントが融資がおりてたようですが、今年はタイ政府の政策により、金融機関に融資額を100パーから90パー、さらにセカンドハウスなどにあたっては80パーなどの融資額に押さえるような法案を出す方向性でいるようです。
他には中国、香港の購入者が減ってきており、今年も米中の貿易摩擦などの影響により更に鈍化すると見られているようです。
売れ残りを割安で買えるタイミングがくるかもしれませんね。
さて、これからパタヤに移動です。こちらもまた不動産市場調査をしてみたいと思います。