タイトル：「第１回 Takamiyのトークばん・今夜は歌わない！！～本能寺の変・前日ＳＰ～」
開催日：２０１６年６月１日（水）
開 演：１９時（開場１８：３０）
会 場：東京・青山「草月ホール」
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参加してきました。
２分で完売したとのことですが
お昼休みに電話して１分ほどでナビダイヤルに繋がったのにびっくり。
ただ、その先は「お話し中」というこことで切れてしまい
やっぱりね～と思い、掛けなおすと数秒後にまたも繋がる。
ナビダイヤル→チケットセンターまで繋がり
「チケットの確認」と進み「ご用意できませんでした」のオチになるかと思いきや
まさかの「チケットのご用意が出来ました」。
半信半疑でその日の午後を過ごしましたとさ。
さてさて。
発表されたとき「なんじゃこれは」と思いました。
トーク、ってのは良しとして
「本能寺の変・前日ＳＰ」ってのはなんじゃ？と。
ま、これはたまたま開催日が本能寺の変の前日だったから
ということで深い意味はないようでしたが。（当日のトークより）
「第１回」ということは,、ずっと続くんだろうなと思いましたが
確実に第２回はあるようですよ。
だらだらとひとりしゃべりで思いついたまま話していくのかなと
思っていましたがちゃんとテーマが決まっていました。
「織田信長」と「ウルトラ怪獣」の２大テーマでした。
そして司会進行の方もいらっしゃいました。
ＴＢＳアナウンサー、アンディこと安東弘樹アナウンサー。
アンディも目の保養になりますね、かっこいいかっこいい。
アンディったら
「お集まりの女子....女性の皆さん」とか言っちゃって
トークがロックばん仕様。
言い直さなくていいんだよ、女子だよ、女子、集まっているのは。
その後、これは台本ではなく自分の感想のようで
「みなさん、おきれいな人が多いですね」って...
...微妙な空気になる会場。だれも「きゃぁーそんなー」なんて
一言も発せず静か...
アンディも「なんでそんな自虐的なんですか」と予想外（？）の反応に困る。
開演前のアナウンスもロックばん仕様で
いつもの面白アナウンスでした。
エンジェルみかさんでしょうか、「すご～い
」を連発していました。
司会進行とは書いたけど、ほぼ高見沢さんが進行で
アンディは補佐という感じでした。
スライドを使用したトークでなんだか授業・講義みたいだったけど
高見沢さん自ら用意した画像が興味深く
もちろん織田信長画像もあったのですが、
なぜだか急に明学の学生証が登場したり。
学生証は昭和５４年の時の。だから２５歳の時ですね。
自筆の名前が書いてありましたが
そのころから「あの字」ですよ。変わっていない。
写真がモノクロ....時代だなぁ。
（今はカラーなんですよね？）
なんで画像があるんでしょう。まだ持っているの？
物持ちが（意外と）いい？
「トークばん」なのにこの学生証が一番貴重で印象に残り、
あともうひとつ面白かったのが
アンディの車好きの話にちょっと触れ
ランボルギーニのドアの開き方を手で表現したのがおもしろかった。
両手をひじからまげて上にあげて
「こう開くでしょ？」って。
ランボルギーニのドアを手で表現する人を初めて見た。
どっちかと言ったらもうちょっと斜めのような気が。
それにしてもランボルギーニって名前がかっこいいですよね。
車詳しくない私でも知ってる。
ランボルギーニ・カウンタック、まで言いたい。
（他にもあるらしいが、それしか知らない）
スライドは続き、すべて「織田信長っぽい」という
だんだん強引な感じになる。
ゴーイングマイウェーイ♪と手をぐるぐるしている桜井さんが浮かんでしまいました...
ベネチア→ぼったくりな市場が楽市楽座っぽい
Ｔボーンステーキ、赤い還暦特攻服を着たタカミー、などなどなど...
そして続いて「ウルトラ怪獣」
ここでゲスト。みうらじゅんさんの登場です。
いろいろ忙しいですね。「世界睡眠会議」では睡マーとして
講義してきたと紹介がありました。
先日、東京・増上寺でもイベントありましたよ。
さて。こちらもスライドを多用して怪獣の紹介。
イベントは１時間半ほどで終了。
最後にみんなで集合写真。
‘ロックばん！’と言いながら拳をあげよう、ということになり
みうらさん曰く
「映画のＣＭの‘絶賛上映中ー！
’っていうアレですね」
まずはリハってことで一回やってみたら
アンディから「声が小さい！」とまさかのダメ出し。
「こういうの注意されるんです」と‘絶賛上映中’の裏話。
「いいですか、本気で、大きな声で」の気迫に押され
「ロックばん！」とやってきました。
さて、みうらさんも退場し、おごそかに高見沢さんからお知らせが。
夏のソロイベントの発表です。
「ここより少ないかな～」
「お酒も飲めます！食事もできます」
「みんなこんななって（へべれけに崩れたポーズで）見て」
「ちょっとおしゃれな格好してきてね」
と、いろいろ説明してくれましたがみんなザワザワ。
「どうしたの？」
そりゃザワザワしますよ。チケット取れるかな～って。
最後は手を振りながらにこやかに退場されていきました。
終了後、「保冷バッグ入りロックまん（肉まん）」を引換券と交換して
会場を後にしました。
ロックまん（凍っててよくわかんない）
