初日の越谷（１０月２日）参加後、
今度は富山県・高岡市民会館に行ってきました。
北陸新幹線が出来たんだから乗ってみたい！と思ったのと
富山県はまだ行ったことがなかったから、ということで
高岡への参加を早い段階で決定。
有難かったのは開演日よりも早い時期にチケットが先行で発売されたこと。
しかも先着順だった。
遠くから参加する者には早いうちにチケット確保が確定するのはうれしい。
抽選だと取れたのか取れなかったのかモヤモヤするし。
チケットないのに旅行手配するのも躊躇するし。
初開催の会館だし、先着だから早くしないと売り切れちゃうかも、
と思ってたけど、あっさりと取れてちょっと拍子抜け。
「ここのイベンターは先行で早々と取ると２階の後ろの席がきちゃう」
なんて書き込みを見たけど、そんなことはなく
１階の２３列が取れた。越谷より前が取れたよ（笑）
２階席はどこまで１階席とかぶっているんだろうと気になってたけど
２０列目くらいが２階の１列目あたりだった。
１階は２５列くらだから２階は相当奥まであるんですね。
先行の先着販売は締切日までチケットが残っていたけど
その後すぐに完売に。
会場にこんな表示があって、ここのイベンターの意気込みを感じました。
チケットが送られてきたときのチラシと会場でもらったチラシ。
新しく刷りなおされていて、仕事が丁寧で気合が感じられる。
...余談だけど昔はこういうのも１枚１枚取っておいたなぁ...
「同じチラシじゃないんです！違うんです」
なんて１文字でも１文でも違っていたら取っておいたから
ファイルがパンパンだった。
今は？...（笑） まぁそんな時代もあったということで。
メモリアルチケットには燦然と輝く
「同会場公演通算回数」「１回」の表記。
１回目の会場に参加するのって初めてかも？
高岡市民会館の座席幅はゆとりがあるわけでもないが
きつ過ぎもせず、まぁまぁいい感じだった。
開演して立ち上がった時に「ぎゅっ！」とした感じはしたけど
奇跡的に高見沢さんが、すこーんと視界良好で見えた。（席は右側）
桜井さんも。幸ちゃんが数列前の方にどんかぶりだった...
まぁそのうち動くでしょ...
...微動だにするな！とは言わないけど右に左にふらふらと動く人はわりといて、
せっかく見える位置でキープしてたのに遮られて
じゃぁと左にずれてみたら、また左に動くし、むきー
と
なることはたまにある（笑）
というわけで、最初は見えなかった幸ちゃんが後半になったら
いつのまにか見えてた。うまい具合に３人がきれいに見えた。
見えない幸ちゃんといえばライブ中、パネルで幸ちゃんが隠されたのには笑った(＝⌒▽⌒＝)
幸「じゃぁ演奏の方に戻らせていただいて....あれ...見えない...見え...
うぇーーーーん（泣）」
泣くな（笑）
恒例の幸ちゃんによる会場アンケート。
初参加の方いっぱいいましたよ。
私の隣の方も、斜め前の方々も。
会場の年齢層も、私のまわりは高齢のご夫婦とか
中年の娘と一緒のおかあさんとか
仕事帰りの（日曜だけど）中年サラリーマンくらいの年齢の方とか
（中年、中年言い過ぎ？）
もしかして「高岡にアルフィー来たから見てみる？」くらいの気負い？
って方々がちらほらと。
だから見てるとおもしろい。
拳をあげるきっかけとか、もちろん追いついていなくて。
でも１番を聴いている時は手が宙をさまよっていたけど
２番になったらちゃんと拳を合わせている。
イエローサンシャインも２番になったらちゃんと手をひらひらさせてる。
星空のディスタンスも遅れて出しながら「ファーイブ ハンドレッドマイル」
で手で「５」を出している。
斜め前にいた男性なんですけどね。
さすがにフラワーレヴォリューションは気後れしてましたが（笑）
そのお隣の方がベテランさんで。
たかみーがポンポン持って登場した時は一緒になってポンポン振ってたし
イエローサンシャインはもちろん黄色い手袋装着。
思わずその男性がツンツンってつついて手袋を指さして何か聞いていましたよ。
「そんなのもあるんですか？」って感じで。
そのイエローサンシャインが突っ込みどころ満載で。
高「はい、準備してー。（後ろ向いてごそごそ）...準備できてないのは俺か。
...あ！変なところ指入れちゃった（ごそごそ）」
...幸ちゃん、桜井さん、会場、みんな手袋装着準備万端で たかみー待ちでした（笑）
初日ではしっかり唄えててめずらしーなーと思ってたけど（おい）
そろそろボロが出てきたようです。
スイッチボーカルで２度ほど自分の唄うところ忘れてました。
下向いてギター弾いて気づかず。
それでこそ高見沢さん（違う）
ほら、次、高見沢さんだよ、っていうこのハラハラ感が好き（笑）
今度出る新しいアルバムはスイッチボーカル満載になる予定だそうですが
自分の首絞めてないでしょうか、ライブ時は大丈夫でしょうか。
そして恒例の「グッグッグッー！」によるアンケート。
定番の「高岡市民の方」
「二人で来た方」３人でもいいですよーとのこと。
「ひとりで来た方」ひとりで来た人、二人以上で来た人、半々だったそうです。
「カップルで来た方」
「今日が初デートだ、って方」一組いました。
高「ありがとう！選んでくれて」
「お孫さんと３世代で来た方」
これは過去、一度も該当者がいなかったそうですが...
今回初！出ました！高見沢さん相当喜び・驚いていました。
初参加の方が結構いたということと
高岡市民会館が初開催だということで
アルフィーの簡単な概略を高見沢さんがしてくれました。
スタンドマイクにもたれかかってリラックス過ぎるムードで（笑）
高「アルフィーはー、明治学院で３人が知り合い俺が最後に入って結成されました。
坂崎はー進学校の落ちこぼれで、桜井はそうでもないところの落ちこぼれで
なんやかんやがあって今に至ります」
桜「おい！それじゃアルフィーの３分の２がバカだって事だけじゃねーか！」
そんな高見沢さんもアホエピソードを幸ちゃんに言われてましたけど。
坂「高見沢は靴下は表裏逆、左右色違い、上下違い、かかとが上にきて履いても
気が付きませんから～。靴にカセットテープが入ってても気が付かない。
ジャージの前後違いは当たりまえ。」
高「靴下は‘アンテナ’があるほうが表なんだよ」
...アンテナって...以前は‘ひげ’って言ってましたけど
アンテナに進化（？）したんですね。
そのあともうわ言のように「アンテナ」「アンテナ」って言ってました。
坂「かかとが上じゃボコってして歩きづらいだろ」
高「ひゅっとつまめて脱ぎやすいんだよ」
坂「アンテナもひっぱって脱ぐんだろ」
高岡市民会館は、右側・高見沢さん側からの退場。
出てくるときは３人縦に並んでZOOみたいにくるくるしてたりしましたが
帰りは桜井さんが長く残るので帰り際のコネタがありました。
最後の最後では、汽車の要領でしゅしゅぽぽをしながら帰り
帰ろかな、戻ろかな、やっぱ帰ろう、と前後に動きながら帰りました。
高岡はアンコールの手拍子がすごかったです。
本編が終わり、よくある会場では、ざわざわしたあと一呼吸置き
アンコール！が叫ばれるかと思いますが
高岡はみんな座らずそのままパンパンパン！と手拍子が続き
いつも通り一回座ってお水飲んで呼吸整えてからアンコール！と
言おうと思った私は「すごい！」とびっくりしました。
高岡ほんとによかったですよ。
楽しかったし、アンコールの声多かったし、
駅からは歩いて１５分から２０分くらいの立地。
参加しやすいと思いました。
次回もあったらぜひ参加したいと思います。
今度は富山県・高岡市民会館に行ってきました。
北陸新幹線が出来たんだから乗ってみたい！と思ったのと
富山県はまだ行ったことがなかったから、ということで
高岡への参加を早い段階で決定。
有難かったのは開演日よりも早い時期にチケットが先行で発売されたこと。
しかも先着順だった。
遠くから参加する者には早いうちにチケット確保が確定するのはうれしい。
抽選だと取れたのか取れなかったのかモヤモヤするし。
チケットないのに旅行手配するのも躊躇するし。
初開催の会館だし、先着だから早くしないと売り切れちゃうかも、
と思ってたけど、あっさりと取れてちょっと拍子抜け。
「ここのイベンターは先行で早々と取ると２階の後ろの席がきちゃう」
なんて書き込みを見たけど、そんなことはなく
１階の２３列が取れた。越谷より前が取れたよ（笑）
２階席はどこまで１階席とかぶっているんだろうと気になってたけど
２０列目くらいが２階の１列目あたりだった。
１階は２５列くらだから２階は相当奥まであるんですね。
先行の先着販売は締切日までチケットが残っていたけど
その後すぐに完売に。
会場にこんな表示があって、ここのイベンターの意気込みを感じました。
チケットが送られてきたときのチラシと会場でもらったチラシ。
新しく刷りなおされていて、仕事が丁寧で気合が感じられる。
...余談だけど昔はこういうのも１枚１枚取っておいたなぁ...
「同じチラシじゃないんです！違うんです」
なんて１文字でも１文でも違っていたら取っておいたから
ファイルがパンパンだった。
今は？...（笑） まぁそんな時代もあったということで。
メモリアルチケットには燦然と輝く
「同会場公演通算回数」「１回」の表記。
１回目の会場に参加するのって初めてかも？
高岡市民会館の座席幅はゆとりがあるわけでもないが
きつ過ぎもせず、まぁまぁいい感じだった。
開演して立ち上がった時に「ぎゅっ！」とした感じはしたけど
奇跡的に高見沢さんが、すこーんと視界良好で見えた。（席は右側）
桜井さんも。幸ちゃんが数列前の方にどんかぶりだった...
まぁそのうち動くでしょ...
...微動だにするな！とは言わないけど右に左にふらふらと動く人はわりといて、
せっかく見える位置でキープしてたのに遮られて
じゃぁと左にずれてみたら、また左に動くし、むきー
となることはたまにある（笑）
というわけで、最初は見えなかった幸ちゃんが後半になったら
いつのまにか見えてた。うまい具合に３人がきれいに見えた。
見えない幸ちゃんといえばライブ中、パネルで幸ちゃんが隠されたのには笑った(＝⌒▽⌒＝)
幸「じゃぁ演奏の方に戻らせていただいて....あれ...見えない...見え...
うぇーーーーん（泣）」
泣くな（笑）
恒例の幸ちゃんによる会場アンケート。
初参加の方いっぱいいましたよ。
私の隣の方も、斜め前の方々も。
会場の年齢層も、私のまわりは高齢のご夫婦とか
中年の娘と一緒のおかあさんとか
仕事帰りの（日曜だけど）中年サラリーマンくらいの年齢の方とか
（中年、中年言い過ぎ？）
もしかして「高岡にアルフィー来たから見てみる？」くらいの気負い？
って方々がちらほらと。
だから見てるとおもしろい。
拳をあげるきっかけとか、もちろん追いついていなくて。
でも１番を聴いている時は手が宙をさまよっていたけど
２番になったらちゃんと拳を合わせている。
イエローサンシャインも２番になったらちゃんと手をひらひらさせてる。
星空のディスタンスも遅れて出しながら「ファーイブ ハンドレッドマイル」
で手で「５」を出している。
斜め前にいた男性なんですけどね。
さすがにフラワーレヴォリューションは気後れしてましたが（笑）
そのお隣の方がベテランさんで。
たかみーがポンポン持って登場した時は一緒になってポンポン振ってたし
イエローサンシャインはもちろん黄色い手袋装着。
思わずその男性がツンツンってつついて手袋を指さして何か聞いていましたよ。
「そんなのもあるんですか？」って感じで。
そのイエローサンシャインが突っ込みどころ満載で。
高「はい、準備してー。（後ろ向いてごそごそ）...準備できてないのは俺か。
...あ！変なところ指入れちゃった（ごそごそ）」
...幸ちゃん、桜井さん、会場、みんな手袋装着準備万端で たかみー待ちでした（笑）
初日ではしっかり唄えててめずらしーなーと思ってたけど（おい）
そろそろボロが出てきたようです。
スイッチボーカルで２度ほど自分の唄うところ忘れてました。
下向いてギター弾いて気づかず。
それでこそ高見沢さん（違う）
ほら、次、高見沢さんだよ、っていうこのハラハラ感が好き（笑）
今度出る新しいアルバムはスイッチボーカル満載になる予定だそうですが
自分の首絞めてないでしょうか、ライブ時は大丈夫でしょうか。
そして恒例の「グッグッグッー！」によるアンケート。
定番の「高岡市民の方」
「二人で来た方」３人でもいいですよーとのこと。
「ひとりで来た方」ひとりで来た人、二人以上で来た人、半々だったそうです。
「カップルで来た方」
「今日が初デートだ、って方」一組いました。
高「ありがとう！選んでくれて」
「お孫さんと３世代で来た方」
これは過去、一度も該当者がいなかったそうですが...
今回初！出ました！高見沢さん相当喜び・驚いていました。
初参加の方が結構いたということと
高岡市民会館が初開催だということで
アルフィーの簡単な概略を高見沢さんがしてくれました。
スタンドマイクにもたれかかってリラックス過ぎるムードで（笑）
高「アルフィーはー、明治学院で３人が知り合い俺が最後に入って結成されました。
坂崎はー進学校の落ちこぼれで、桜井はそうでもないところの落ちこぼれで
なんやかんやがあって今に至ります」
桜「おい！それじゃアルフィーの３分の２がバカだって事だけじゃねーか！」
そんな高見沢さんもアホエピソードを幸ちゃんに言われてましたけど。
坂「高見沢は靴下は表裏逆、左右色違い、上下違い、かかとが上にきて履いても
気が付きませんから～。靴にカセットテープが入ってても気が付かない。
ジャージの前後違いは当たりまえ。」
高「靴下は‘アンテナ’があるほうが表なんだよ」
...アンテナって...以前は‘ひげ’って言ってましたけど
アンテナに進化（？）したんですね。
そのあともうわ言のように「アンテナ」「アンテナ」って言ってました。
坂「かかとが上じゃボコってして歩きづらいだろ」
高「ひゅっとつまめて脱ぎやすいんだよ」
坂「アンテナもひっぱって脱ぐんだろ」
高岡市民会館は、右側・高見沢さん側からの退場。
出てくるときは３人縦に並んでZOOみたいにくるくるしてたりしましたが
帰りは桜井さんが長く残るので帰り際のコネタがありました。
最後の最後では、汽車の要領でしゅしゅぽぽをしながら帰り
帰ろかな、戻ろかな、やっぱ帰ろう、と前後に動きながら帰りました。
高岡はアンコールの手拍子がすごかったです。
本編が終わり、よくある会場では、ざわざわしたあと一呼吸置き
アンコール！が叫ばれるかと思いますが
高岡はみんな座らずそのままパンパンパン！と手拍子が続き
いつも通り一回座ってお水飲んで呼吸整えてからアンコール！と
言おうと思った私は「すごい！」とびっくりしました。
高岡ほんとによかったですよ。
楽しかったし、アンコールの声多かったし、
駅からは歩いて１５分から２０分くらいの立地。
参加しやすいと思いました。
次回もあったらぜひ参加したいと思います。
