人生が進むとき、転換するときは

何かしらリスクを伴うことが多いです


また、何かしらの問題が起きやすい時でもありますから、リスクが浮き出てきて目にとまりやすくなります



精神的なものや人間関係

環境や金銭的なもの


様々です



恐らく、今までを振り返って

「転換期だったな…」ってときは

何らかの振り切れないような、こびりついたような「恐れ」に繋がるようなものがあり

前に進むためには何らかのリスクを感じ、「恐れ」を抱いていたのではないでしょうか



でも、その地点に立ったとき
リスクがあっても飛び込めるか、避けていくかで

人生の進み具合はとても大きく変わってきます



まぁ…

あまりにも目の前の問題が大きすぎて、強すぎて

破れかぶれでリスクに飛び込んだ…


そんな時もあったかと思いますが…



振り返ると、「あれがあったから思い切れた」

そんな時もあったはずです





「一歩踏み出す」

というのは、常にリスクを感じます



生きるための本能として

リスクヘッジが染み込んでますからね



アタリマエのことなのです




きっと、これから先

どれだけ成功しても、豊かに、お金持ちになっても、やりたいことをやって好きに生きても


きっとリスクは感じ続けます



そして、そうなればなるほど

リスクを選択していくことは増えていくでしょう




リスクに飛び込める人ほど人生は拓けます

間違いなく




こんな記事を見ましたが




昭和を生きてきた私たちの常識からすれば

「投資」「新進気鋭のベンチャー企業」は

将来がわからず、アブナイモノとして避けたい気がします


増やすなら着実にコツコツ貯金


就職するなら老舗で長く生きてきた企業


そんな感じ

子どもを育てている時も(上の子ね🤣)

女の子だし、安全で安定した仕事

コツコツを身に着けなきゃ…


そんな感じてしたね


そんな感じ…でした




でも、そんな時代が終わり

「豊かさを何で感じるか(豊かさの価値観)」が変わっていって、安定ももちろんある程度は考えますが

安定も喜びも!となり、リスクを恐れなくなった


それもあるかと思います



もちろん、決めた仕事を長く続けられることも大切なのですが

それだけじゃないし、特に「私の人生」として考えたとき何を自分は喜びとするのか…


そこもあると思うのです




公務員夫婦。親族みんな公務員の娘は

新進気鋭のベンチャー企業(横文字で読み方も良くわからん会社)に入社して、気づいたら会社のホームページに載ってたし


気付いたら転職してカタカナの会社へ

全く前職とジャンルの違う仕事してるし


更に気付いたら変わってて老舗へ…



親としては「受け入れてくれた恩」ってものを…って言いたくなるけど、違うんだろうね




採用する方も、される方も…

彼女の人生だし、大切な経験として活かすのも殺すのも彼女



親が口に出すことは何もない



てか、時代が変わったんだね〜としか言えん…🤣




実際、正直なところ

「今までこうだったから安心」は

通用しないと思うのです



リスクがあることが当たり前



大波があって当たり前



そんな時代になっていて

そのリスクや波を恐れない若者が

社会の中核を担ってこれからを作り上げていく




私たちは、今までを組み替えて

新しい形にして、これからに繋いでいく



それぞれが役割をもって

リスクを恐れず、拡大していく



そんなときだと思うのです






なのでね


どう生きても、必ずリスクは付き纏い

恐れが消えることはないけど

リスクに飛び込んで人生を切り拓いていったほうが楽しい



そいうことだと思うのです




今日は坊っちゃんの学校の開校式
子ども神楽が、今日を言祝ぎ、福まき(おもちゃお菓子を巻いてくれた。餅投げみたいな感じ)してくれました





リスクを恐れず
切り拓け!


満月のお話は、また改めて


間違いなく、あなたは流れに乗れています
ここだからこそ。カウンセリングセッションで軸を固めてくださいませ🤭