今日はこのブログでは超珍しいK-POP関連の話題です。
いや、本当、
Nizi Project
流行りましたよね!!!
正直「スッキリ」でやり始めた時は「ふ~ん?」って思ってたんですけど、
「J.Y.Park」って名前を聞いた瞬間、
「マジか!!!」って
僕は思いました(爆)
だって10年以上前から
知っている餅ゴリ社長が
まさか日本の地上波に
出てくるなんて
思いもしなかったからw
何回か書いたんですけど、
僕の3次元最強男子は
2PMのニックン
で、「3次元最強男子」の座を彼が手中に収めてから早10年以上の時を経ております。一枚目の写真が10年前くらいのニックン。最初見た時僕は、「この世にこんな美しい人がいるのか?!」とか思いましたよ、ホント。32歳になった彼もカッコいいんですけど、とにかく一番最初のインパクトがものすごすぎて…、実はそこから割とK-POPは(広く浅くですけど)聴くようになったんですね。で、その流れでプロデューサーの「餅ゴリ社長」こと、パク・ジニョン社長(J.Y.Park)を知っていったんですね。
折しも、10年前といったら少女時代やKARAが旋風を巻き起こしていた時。
あの当時の勢いの凄さといったらハンパなかった!!!
地上波にバンバン少女時代やKARAが出てたり、BSでは「ミュージックバンク」っていう韓国の音楽番組が字幕付きで放映されていたり。振り返ってみたら、なんか、イイ時代だったなと思います。
あとボーイグループだったら、東方神起が『ONE PIECE』のOPをやってたりしてました。この曲、今も大好きです(笑)
BIGBANGやSHINeeも流行ってましたね~♪ 特にBIGBANGはスンちゃんが日本語が恐ろしく上手くてバラエティーだのドラマだのに引っ張りだこでした。スンちゃん…、韓国芸能界で取り返しの付かないことをしでかして引退したんですけど…、元気でやっているんでしょうか…?
まぁ、その話はさておきまして、実はちょうどこのタイミングで You Tube っていうコンテンツが注目を集めるようになり、音楽番組のステージの様子とか、アーティストのMVがよく公式からアップロードされるようになったんです。韓国と同じ熱量を日本でも追体験できるようになった―、これは結構、革命に近いことだったのかなと僕は思っています。
そして、ニックンを僕は「現代に蘇りし白馬の王子様」だと思っていたので(あ、これは未だに思ってます。彼以上の完璧王子様はこの世に存在しませんねw)、2PMのMVや動画はしこたま見た記憶があります。
そして、同じくらいに社長が作った曲とか他のアイドルの曲とか聴きまくってました。(それについてはまた次の機会に語りましょうw)
と、まぁ、そんなこんなあって10年の時を経た今…、
あの時聴いていた曲たちが…
自分よりも年下の子たちの
オーディション曲になるなんて
夢にも思わなかった
というかね…
つくづく、自分が歳を取ったんだなぁ…、ということを痛感させられます(>_<)
ニックンが1988年生まれで、大体僕と10歳くらい離れていました。それが、いつしか自分の姉と同い年のアイドルが登場するようになり(TEENTOP、BTOB、解散したけどBOYFRIENDとか)、今をときめくBTSが出たときには1、2歳差!!!やべぇ!!!と思いました(爆)
あとプレディスって事務所が割と早く練習生をデビューさせる傾向がある感じなんですけど、SEVENTEENってグループが出てきた時には「同い年のアイドルがおる!!!」ってなって軽く引きましたもん。「ヤベェ!お兄さんを追ってたのに!!!」と(>_<)
(あ、セブチは好きですからね!!!13人が揃う群舞なんて滅多に見れませんから!)
で、そんな次元を通り越してNiziUは最年長のマコちゃんですら2001年生まれ!!! 「ギリ20世紀生まれ」を標榜し続けてきた僕も「年齢の壁」に屈する時がやってきてしまったのです(>_<)
K-POPを少しずつ聴き始めて10年の月日が経った2020年。あの楽しかった思い出、リアルタイムでハマっていた「懐かしさ」を強制的にテレビの前で引っ張り出された時、「あの楽しかった10年前には戻れないんだなぁ…」みたいなことをしみじみ思ってしまいました。
こうやって大人になるんですかね…。そんな、ある種の「懐かしさ」と引き換えに、また一つ大人の階段を上った僕なのでした…。
※人気ブログランキング参加中です。
よろしければポチッとしていただけたら
幸いです。