ちょっと変な印象の役者たち | 翡翠のブログ

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映画には色んなタイプの役者さんが登場しますが、
その中でも「なんか変」という印象の人達がいます。

役柄だったり、顔そのものだったり、その両方だったり。

そんな脇役の中でも変な印象の役者さんたちを紹介します。


「俺たちに明日はない」のCW役
 
マイケル・J・ポラード。
主人公、ボニーとクライドに信奉し、
憧れてついていくんですが、やがて追い詰められた二人を
自分の家に匿います。
そして壮絶な最後を迎えるのですが・・・。


CWは、ちょっと変わってる、というか・・・
この役者さんは、ぴったりで。
顔も印象的でした。この映画以外では
あまり見かけたことないんですが・・・。





 
「ゴーストバスターズ」などに出演のリック・モラニス。
ずっと「パーテイしようよ」と言ってる
マンションの住人。
ゴーストに取り憑かれてしまいます。
この人の顔も印象的です。
「ミクロキッズ」なんかにも出演していました。

 

 





「ファーゴ」などに出演のステイーブ・ブシェミ。
初めてみた時、異様な形相で、役柄も相まってちょっと怖かったです。
「コン・エアー」なんかにも出演していましたが、その後結構
良い役もやるようになりました。


「それでも夜は明ける」では相当嫌な悪役を演じていました。
印象に残りました。
「プリズナーズ」でもちょっと変わった青年役。
かわいそうな人物ですが、怪しさ満点でした。


「プリズン・ブレイク」で初めてみた俳優さんです。
ティーバックを演じたローバート・ネッパー。
若本さんの葺き替えも相乗効果で、変さが増幅していったような。
でもシリーズ重ねるごとに重要な役割を担っていきました。
人気が出たんでしょうね。役としては凶悪犯罪者なんですが・・・。




クセの強い、印象深い人達です。