こんにちは。
ひろぴーことどいひろみです。


今週は花粉を避けて極力外に出ていません(笑)

こんな時は家でチクチク…


それで、出来た作品をアップしてしようと画像を撮ったんです。

そしたら、カメラ教室で習ったことを思い出して実践したら「これは…!」と思ったのでシェアしますね。

まず、この画像を見て下さい。
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次にこちら
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違い、わかりますか?
これ、色の編集なしなんですよ。
よく見たらお分かりのように、ピンクのバラが後者の方が綺麗に出ていませんか?

あと、そのバラの後ろのレース。
前者は暗く影になっているのに、後者はハッキリ。


これがいわゆる、レフの効果というものなんですね。

よくモデルさんとかが撮影する時に、アシスタントの人が白い反射板を当ててるでしょう?
こんな感じで。
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画像はどこかから拾ってきました。

それをやってみただけなんです。

横から来た光を、被写体に戻してあげる。


必要なのは白い紙1枚。画用紙ならちょっと支えるだけで自立するので尚良し。

光を横から当てて、反対側に白い紙を添えるだけ。

今はアプリで何でも出来ちゃう時代ですが、アナログ的な手法も覚えておくと便利ですよ。


子どもの写真を撮るときなんかも、白い服で撮るとレフ効果がちょっぴり得られるので試してみて下さい(^^)


そしてこちらの作品は委託先の御幣島の雑貨屋Ticke。-ティカ- さんに持っていきますね。


今日はカメラのお話でした(^^)