温かい太陽が
道端の花を、特別な花へと変えた
道端に咲く花は、ボクラが寂しくないように、挫けないように子どもたちの通学を見送る保護者のように満面の笑顔でこちらをみている。
いってきます!と挨拶をして歩いていくとまた次の花が待っている。
だからボクラはどこにいっても一人じゃない。
その花をみる心のゆとりが生まれたら、どんな不幸や悩みでも、ボクラから幸せを奪うことはできなくなる。
心が幸せなら、死ですらボクラには勝てないんだ。
たとえ今、この世を去ったとしても最高に幸せだ。
でも、もっとこの小さなHEROと小さな幸せを感じていきたい。
母の日、母さん、いつもありがとう♪
【岡田直輝】