Talk to Charlie Chaplin. | 岡田 直輝 Official Blog~Parisへ~

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☆MR.WORLD2014準グランプリ☆

『Life can be wonderful if you’re not afraid of it. 』




人生は怖れなきゃ素晴らしいモノだって貴方は言う。けど、誰だってそう思ってるのさ。





ただ、その不安は万人それぞれでさ、皆、今と逆のことにひかれてバランスをとろうとする。





でも、そっちに揺れたらまたバランスをとろうとしてゆらゆらする。だから、ここにいたらもう不安なんてない。安全だ。なんて場所はないのさ。



『All it takes is courage, imagination… and a little dough.』




そうだね。必要なのは勇気と想像力(創造力)そして少しのお金だ。




特にお金なんてモノはどこまであっても不足感に苛まれるのさ。だって、多ければ多いほどいいに決まってるし、人間の欲求は止まらないのだから仕方ない。





だから、どこまでいってもその問題に振り回されちゃいけない。





結局、100億あっても来世を買うことはできないのだから。





死んだら記憶も全部失うのだろうな。最愛の両親に兄弟に、恋人に、友達に、、様々な想い出も。





だから、少しでも今生きているうちに愛していると伝え、可能なことをしよう。





あと何年たったらなんていってたら結局伝えられなくなってしまう。





祖父が先週末になくなり、映像を通して俳優の仕事をしているところを見て欲しいって五年間思い続けていたことは永久に叶わなくなってしまった。





でも、最後にあったとき




『もうすぐ活躍しそうな気がするんだよな。がんばれよー』





って言ってくれたんだ。だから、その予感は正しかったと証明するよ。




『Life is a tragedy when seen in close-up, but a comedy in long-shot.』




はは、本当にそうかもね!一点をクローズアップしてみたら悲劇でも長い目でみたらきっと喜劇だ。





あんなことあったなー、こんなことあったなーってさ、語れる想い出が多い方がきっと人生は美しい。





そして、自分の両親、兄弟、奥さん、息子、孫、といったようにその想い出を共有できる人が多いほど生きた証にきっとなる。





経験はさお金じゃ買えないんだ。でもお金がないと生きては生けないから必要最低限を持ちつつ、命を最大限使ってさ、生きた証を一人一人に渡していくんだ。





最後の扉を開いた時に、沢山の想い出をありがとうと花を添えられ、旅立つ姿、まるでその瞬間をみせるためにボクラの先を歩いてくれた。そう感じたし、ボクもそうありたいと思うよ。





だってさ




『 We want to live by each other’s happiness』



ボクラはお互いの幸福の中に生きたいのだから。




【岡田直輝】
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