午前中からスタジオへ。

4人/2時間のグループレッスンです。



このグループは、毎週火曜夜に指導している混声合唱団「樹」の団員さんの中の仲良しグループが月に一回ペースで行なっています。



最初は一緒に声出しなどしますが、基本的には個人レッスン。各々に勉強したい曲をレッスンしています。



その中でもデュエットしたり、オペラアリアを歌ったら、イタリア歌曲を勉強したり、と…自由に歌っています。



何より楽しそうな雰囲気が良いですね。互いに励まし合いながら、切磋琢磨しています。目標は発表会初参加!頑張りましょう!!



夜は埼玉県熊谷市へ。

ベーレンタール男声合唱団の指導。




難しい曲に挑戦する為には、やはり発声上のスキルアップが不可欠…ということで、遅まきながら「頭声(とうせい)」の強化を目論んでいます。



大変なチャレンジだけど、頑張って指導していきたいと思います。


→毎週金曜19:30〜21:30

熊谷市中央公民館(八木橋裏)


舞台などに子役として出演している長男りく(古澤利空)ですが、今後は特に予定もなく、僕自身の時間も空いているので、今日はプチレッスンを行いました。



今までの歌い方から、さらにスキルアップしていって、幅広いジャンルの歌を歌えるように鍛えていきたいと思います。




↓レッスンの様子(具体的なアドバイス)について話しました


毎週金曜朝はオンラインサークル「あさうた」


ですが、現在はお二人のみ参加している状況。そして、今日はその内のお一人がお休みになったので、実質「個人レッスン」になりました。



参加者さんは「ラッキー!」と喜んでいました。だって普段は3,000円/30分で個人レッスンをしているところ、「あさうた」の参加費は1.000円/30分ですから。



そんな訳で、今月の課題曲"Gia il sole dal Gange" を仕上げました。



来週からはまた新曲に取り組みます。

【5月の開催予定】

①3日(金)

②10日(金)

③17日(金)

④24日(金)

⑤31(日)(金)

※全て9:30~10:00 

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参加 Zoom ミーティング

ID: 862 0963 6797

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【5月の課題曲】

A.Scarlatti "Se Florindo è fedele"

たぶん生涯で一番ゆるゆるスケジュールなここ数日。

「何もない日って不安」と呟いていたら、妻に「普通の人は週に1日は休みだよ。休みがあるのが当たり前なの!」と嗜(たしな)められました。


とは言っても、有給休暇も休日手当もない、完全歩合制の個人事業主ですから、休んでたらその分の収入もない訳で、不安であることに変わりはないです。



今日は朝のオンラインレッスンのみ。その後はずっと長女と遊んでおりました。


↑このイラスト、めちゃくちゃ長女に似てる!


ちなみに朝のオンラインレッスンでは、オペラ「カルメン」のソロを全て歌っていく、という挑戦を生徒さんが始めました。



前回までは「ハバネラ」を練習。今日は「セギディリア」の音取りを少しだけやりました。




水曜夜はT1projectボーカルワークショップ指導。


今日は参加者7名でした。



参加したばかりの人には徹底的に基礎練。

少し慣れてきた人たちには、技術を一つずつ叩き込んで、更にこなれてきた人には演じながら歌う練習をしてもらっています。



9月にはT1projectミュージカル公演がありますので、そこに向けて来週外部オーディションがあります。つまりその人たちと対等に闘う為には、必要なスキルを身につけていかなければなりません。



教える事は山ほどあります。教える方法も山ほど用意してあります。徹底して鍛え上げていくのが僕に課されたミッションなので、頑張らねば💦



↓これは昨年のストレートプレイ版の公演チラシ



いよいよ来月5月12日に第100回を迎える「なつかしの歌をうたう会」に向けて、リモートで打ち合わせをしました。


↑指と口で「100」を表したかったのだけど、緑センセイは「001」になっている件…


記念すべき回ですから、時間もいつもの1.5倍の3時間構成ですし、中身もいろいろ趣向を凝らして作り込んでいきます。



今日の打ち合わせも3時間かかって、徹底的に話し合いました。



そんな訳で、楽しい回になることを信じて、ぜひ楽しみにしていてくださいね。

※要予約(4/30まで)





朝から川越市の城北埼玉高等学校フロンティアコースの授業。


まずは高2の創作ミュージカル仕上げ。

ミザンスもついて、あとは仕上げていくだけなのですが、そもそも個々のスキルアップが不可欠。


台詞の声が出てない生徒の指導をし、テンポの悪いシーンを修正。歌のレッスンもしつつ、追加曲の指示を出し、別枠で練習をしてくるよう指示…など、とにかく時間との勝負なのですが、ほぼ生徒全員が『指示待ち』の状態。自主的に動くことが出来ないので、将来心配に想いながらも、とにかく過去の頑張りを期待したいところです。



続いて高1の授業を2時間。こちらはまず音感訓練を行ない(詳細はStand FM参照)、校歌の練習をしつつ発声の指導。真っ直ぐ立つことが出来ない生徒もいるので、根本的なトレーニングを身につけさせねば。


先週の続きで「童謡」を教材にしたプレゼン演習。そして、後半は『人生』に役立つ総合指導。更にGarageBandの使い方を伝授。


それぞれを何に役立てるかは、個々の問題。ただ教えてもらうだけで、応用しなければ意味がないのですが、自立した人間を育てていくのは本当に大変。もっと過酷な環境にいないと、それも難しいのかもしれません。




午後はまるまる娘との時間。

育休をとっているかのごとく、家で探しています。

(家計は大丈夫か?💦)



夜は埼玉県ふじみ野市の、混声合唱団「樹(じゅ)の指導。




6月の埼玉県合唱祭に向けての練習。

「翼をください」

「水のいのち」より「水たまり」



僕個人は別の合唱団でも演奏してきた曲なので、曲想など出来上がっているのですが、同じ曲でも合唱団によって個性が異なるので、また新鮮な気持ちで作り込んでいっています。


なので、まだこの段階では仕上げ過ぎないように心がけています。



ひたすら耳を傾ける。

どのような演奏を目指すべきか、音との対話です。




前日に「明日レッスンできますか?」と問い合わせがあり、フットワーク軽く『OKです』と返答。



すぐさま生徒さんがスタジオ予約を取ってくれて、午前中にレッスンすることができました。



前回教えた【高音の出し方】を実践してきてくれて、かなり安定。ご本人も「楽に出るようになりました」と自信を持って歌えているのが良いですね。



82才の生徒さん。まだまだ伸び盛りです。




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