便秘って、不快ですよね。
(朝からスッキリ快便って最高です。)
お腹ポッコリで体重は増えるし
肌もくすんで、荒れるし
気持ちよくスッキリ出た時の爽快感は、心や肌まで晴れやかにしてくれます。
(便秘になったことがあるからこそ分かる 爽快感)
ポンポコお腹に悩まされず、溜めこまず
「出す」って気持ちいい。
東洋医学で考える便秘は
①腸が乾燥している燥秘
→暑い時期は 汗や水分不足で 腸も乾燥しやすい。
②ストレスなどで気の流れが悪い気秘
③胃腸の働きが低下し、ぜん動運動が弱い虚秘
→暑さで 食欲不振になりやすい。
素麺など、簡単なもので済ませやすい。
④腸が冷えている寒秘
冷たい食べ物や飲み物のとりすぎ
お風呂に入らず シャワーのみ
便秘解消のために ヨーグルトや生野菜を頑張って食べたり、スムージーを飲んだり…腸は冷えてるかもしれません。
便秘薬でメジャーな「センナ」も 冷やす植物です。(ピンクの錠剤やアローゼンなど粉薬の主成分)
温かくなると ヤル気を出す腸。
温めると働きは良くなり、冷やせば急激に働かなくなります。
そして、腸の働きは、ストレスに左右されやすいもの。
旅行や帰省、どんなに楽しくても、いつもとは違う環境に体はストレスを受けているかもしれません。
私は、自宅のトイレが圧倒的に落ち着く派です。
(そして子ども達も帰宅後トイレに駆け込む派 苦笑)
きれいなトイレならまだしも、公衆トイレは無理…
効果的な水分補給
リラックス
漢方ハーブティーは 一石三鳥◎