ダイエット中の最強かつ最大の敵として立ちはだかるのは いつも「偽の食欲」
…く…くやしいって思うのは
好きなものを我慢したのに、反動でたいして好きでもないものを食べ過ぎた時。
っていう、残念無念のおきまりパターン…ダイエッターあるあるなのではないでしょうか。
食欲とはなんでしょう?
①空腹として感じられる食物を食べる願望。
生きるために必要な栄養やエネルギーを身体が欲していることを知らせるための生理的欲求。
「本物」の食欲。
②「お腹空いてないのに食べたい」
イライラや不安、寂しさや退屈など不快な感情を解消するために「食べる」ことで一時的な快楽を得ようする欲求。
「偽物」の食欲。
ストレス、疲れなどで食欲が異常に亢進する症状を東洋医学では「胃熱」と言います。
食べても食べてもまだ食べたかったり、すぐにお腹がすく、過食するのは
胃に火熱が停滞し、胃腸の機能が失調することが原因のひとつと考えます。
(冷たいもの、冷やすものを特に欲するのも特徴的)
突然、発火したように 爆発的な衝動にかられて 猛獣のように食べてしまうこと、 ありませんか?
悪気はないんです。根性がないのでも、意思が弱いのでもなくて、ただの暴走です。←
食べた後落ち着いて、 問題ないなら良いのですが
食べてしまった後 落ち込む、自分を責めてしまう…
そんな時こそ、心に労わりと優しさが欲しい時
アイスで飲んでも、身体を冷やしすぎないので安心です◎
消防レスキュー
胃に労りを