世間ではGWが始まるのですね。

 
だめ嬢は働きますよニヤニヤw
 
さて!バタバタとしていて、だいぶ過ぎてしまいましたが、某月某日、某国にて、丸とだめ嬢、挙式をしてきましたよ!
 
 
 
挙式、披露宴って、特に女の子は皆さんこんな感じかしら?
 
ろくに眠れてない状態で
胃の中はスッカスカで
(環境により)汗でびっちょりで
締め付けるドレス(や、和装)の苦しさと戦いながら
時に引き攣り気味の笑顔で笑う
 
でも、堪らなく幸せデレデレラブラブ
 
だって。女子にとっては恐らく、人生で1番主役になれる1日ですよ。
 
もうないですよ、1日にあれだけ沢山の人に、

すれ違いの見知らぬ誰かにさえ「おめでとう」と言って貰える日は。
 
とはいえ
 
両家ひっくるめての金銭や諸々が絡む挙式や
披露宴準備には、なにかと揉め事がつきもの・・・
 
まさに「疲労宴」となってしまったり、果ては準備段階で決別するカップルがいたり、というのは世の常らしいですが滝汗
 
アメ限記事に書いた、某伝手の方の手腕により、1から10までおんぶに抱っこだった我々の挙式。
 
ストレスフリー\(^o^)/
 
試着とか、ただただ楽しいことばかりして過ごした私とまるですw
 
金銭的なことは・・・本当に、向こうの御家族が良くしてくださいました(´;ω;`)
 
さすがはまるを育てた人。一生に一度なのだからと、何から何まで分不相応な贅沢をさせて頂きました(泣)
 
何だかバチが当たるかしらん、と。
 
この、最下層借金持ち風俗嬢の分際が、大好きな人と結婚し海外挙式を挙げられる日がくるとは。
 
日々ひたすら我が身と人の幸せを比較し妬み睨みつけていた、このブログを書き始めた頃の私は、知る由もないのです
 
あの頃の私に会えたら、ハグして言ってあげたい、大丈夫よ、と(´;ω;`)
 
夢見心地の1週間でしたが、帰国し、お店のスタッフさんからシフト確認のメールが来て、現実に戻りましたチーン
 
挙式では、いわゆる病める時も健やかなるときも、云々、誓います  やりましたが、
 
その裏では、私は入籍のときも挙式のときもフーゾク嬢。
 
綺麗なネイルもマツエクも、身体で稼いだお金です。
 
この汚点は一生私につきまとうでしょう。
 
例え周りの誰も知らなくたって、自分は何10年抱えて生きるのです。
 
ま、
 
考えても仕方が無いことは考えない真顔
 
お金がなければ、海外挙式なんて出来なかった。
 
丸との生活準備も出来なかった。
 
その手段がカラダ稼業だっただけだ(無理やり)
 
さて、また現実が始まるぞー!!
 
働け、だめ嬢!!