先月
高校時代の同窓会がありました
こっぱずかしい様な気もするし
行きたい様な
行きたく無い様な・・・
おばさんになってるやん
とか
(>人<;)
日々の事に追われながら
タイムスリップって
・・・
気持ち!
切り替えられるのかな
とか
迷ってた
高校時代の私は
心
ここに在らずみたいな人間で
自分のやりたい事も見出せず
何でマネージャーになったのかも
思い出せない
(・_・;
全国大会に出場
した時代の
サッカー部のマネージャーだったけれど
頑張っている人の傍で
いつも
孤独感に苛まれてた
あの気持ち
何だったんだろうなぁ
⁇
そんな訳で
高校時代
は
人生最大の暗黒時代だったといえる
まわりの人は
あーちゃん!あーちゃん!って
いつも
優しかったのも
覚えてるし
全てが普通
なのに
何でだろー
今思うと未熟だったとしか考えられない
楽力
ってのが
たらなかったのかな?
好きなのに
なぜか
上手く噛み合わず
お互いに
やるせ無い
想いを募らせてた
親友との関係
や
高校卒業してから同じ学校へ通って
毎日毎日
共に時間を過ごし
他所のお家で吐くほど飲んで
語り合って・・・
また飲んで
じゅうたん
ご臨終事件とかも起こすくらい
仲が良かった友
とも
連絡が途絶えて
20年もの月日
このまま
時の流れに身を任せながら
忘れていく
そんな風にぼんやり思ってた
それがね
30年の月日はいろんな気持ちを
ご破算にし
ただただ懐かしさ
と
再会できた嬉しさが溢れ出し
心につっかかってた
黒く重い靄が消えていった
あの時もっと丁寧に
返事しておけば良かったとか
未熟さから器用にできなかった
人間関係
そんな事もこんな事も
ぜーんぶ
時効!って
そんな事どうでもいいくらい愛おしい
再会だった
時の流れはひとを
ひと回りも
ふた回りも大きくし
会えなかった間に
積み重ねた時間の分だけ
それぞれが
ひととなり
感動
あの日から
また
大事な時間が始まった
今度
は
へましてはぐれたりはしないもんね
趣味や波長があうって大事
残りの時間を共に慈しんで行かないと
明日
その日
つむぎ直せた縁を頼りに
同級生の喫茶店に向かいます♪
とっても
楽しみ!
そして
8日
は
信楽に嫁いだ友
の
窯元
に
同級生仲間でお邪魔します!
皆んなそれぞれの場所で頑張ってるんやね
それがわかっただけでも
元気がでる
幹事さん
本当に本当にありがとう