今日は、後楽園の大井競馬場場外の「オフト」に、岩手11Rのミカワマドカの馬券を買いに行ってきました。4時45分のレースなので、到着したときは、まだすいていましたが、JRA場外の黄色いビルが終了するやいなや、たちまちものすごい入りとなりました。しかし、岩手のパドックも放映されず、レースも終了35分後に放映されるということで、府中競馬場の隅の隅で売っていることを思い出し、何だか物足りなさを感じました。


 昨日の大井競馬の主催者の方とのお話しでは、ナイター競馬では、1日30台の馬券販売機で、1億3千万円も売り上げるそうです。しかし、もっと意外だったのは、平日の昼間開催でも日商1億円を超えるということに驚きました。

330坪の賃貸面積から外の敷地にかなりの人があふれているものの、大井競馬の売上の8分の1以上をこれだけの設備で売り上げているのは、素晴らしいと思いました。


 また、私がやっている浅草の競馬喫茶を「ミニ場外」に出来ないかと言う提案をさせていただいたのですが、真剣に調査してくださった答えとして、場所が良すぎる(JRAの場外馬券場の向かい)と言うことと、平日の昼間の集客力に問題があるという結論をいただきました。今後は、こちらから再度新しい立地を提案させて頂くことをお話しして参りました。


 この浅草のミニ場外に関しては、土日開催をしている岩手・高知・佐賀競馬などの主催者の方に、再度お話しをしてみようと考えております。設備等をこちらで段取りして、道営のミニ場外のようにしたいと思っておりますので、主催者側には、何のリスクも無いと思うので、ぜひ地方競馬主催者の方に手を挙げていただきたいと思います。



*愛馬について

本日は、「ミカワマドカ」が2着にきてくれました。