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見えない世界の真実が此処に®

霊能力を生業としている方や、一般の方、霊媒体質の方のためのブログです。

 

こんにちは。シックスセンス管理人です。

私にとっては不思議なご質問がきたので、記事とさせて頂きます。本当に久しぶりにご質問をいただきました。有難うございます。

 

正直なところ、毎日見えない世界のことをリアルに解説したり説明したり、見えない世界の仕事をしているので、このブログにどんなニーズがあるのかずっと手探り状態です。おかげさまで今日で、2008年から始めたブログも16周年でして、17年目に突入します。お気軽にご質問頂ければ幸いなのです。

 

さて、「真言」という言葉の意味について宗教家では無い私では解説する事や語る事ができません。ですが、ちょっとネットで検索するとその宗教的な意味合いは多く出てくるかと思います。仏の真理を語っているとか、空海だからそのマントラから意味を見出せたのだとか。一般の人は読んではいけないとか、いろいろな情報が出てきますよね。なかには真言を熱心に唱えなさいと一般の方に伝えている方もいるらしいとか。

 

 

私は子供の頃からいわゆる見えない世界が怖くて怖くて仕方がありませんでした。私の子供を見ていても思いますが、やはる視える時期の子供達は人を選びますし、特別かもしれないけれど、死人や暗く黒く視える存在がいると走って逃げてきます。何も教えていないのにです。私もまたそうです。誰からも教わる事なく、周りの大人たちには見えないので、私が怖がっていても、気のせいだとか、お経を唱えなさいとか、空海やキリストにお願いをすると大丈夫だとかいろんな事を教えてくれました。実際に、私は幼い時からお経を唱えていましたし、教会にも通っていました。しかし、そこにいる死人たちには誰も気づいていない様子でした。そして、金縛りに毎晩遭い始めた時に私が対応策としてやり始めたことも、多くが日本の作法や形式でした。しかしどんなにお経を唱えても、お札を集めても破魔矢を飾っても、普通の人に見えない存在はいなくなるどころか集まってくる。

 

もう20年以上前の事ですが、当時、陰陽師の漫画や九字を切る漫画、中国の映画でキョンシーなどが流行っていました。普通の子供がドキドキするのとは違い私は真剣にそれらに見入り、実践する事にしました。当時まだ小学生高学年から中学生に至るまででしたが、お化けや悪霊たちが退けられるその映像や漫画に、私自身の活路を見出そうとしたのです。

 

 

結果、さらに多くの死人や悪霊、そしておそらくは当時はまだ見えていなかった魔物たちも呼び集めてしまっていました。

 

なぜなら、日本で死んでいった人たちは、日本人の知識を持ち死んでいったわけですから、生の延長線上にある死後の世界でも、お経や祝詞や真言などに力があると思っているわけです。いわゆる浮かばれない死人(霊体)たちはどんどん集まってくるわけです。

 

全く霊感がない。もしくは多少の霊感はあっても視えない人たちにとっては、それはただのお経や真言に過ぎないかもしれません。実際には死人たちを確実に動かしている事など気づきようもないでしょう。宇宙の力。神々の力。それ以前の話です。視えないから正しいか間違っているかなど気づきようもないことでしょう。お医者さんでも無い一般人が、カメラ無しに目隠しをされ内視鏡手術をやるようなものです。恐ろしくってたまりません。ですが、視えないからこそ作法や形式だけを重んじている。それこそが真言やお経を唱えるという事です。宗教大学を出たり、修行をした宗教家さんならばまだ話はわかりますが。

 

さてさて、「真言を唱えると開運できたり、除霊できるのでしょうか。」のご質問に対する答えですが、もうお分かりになったと思います。

 

※宗教を否定したいわけではありません。あくまで見えない世界の真実®️を語っています。

 

シックスセンス管理人

 

 

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おかげさまで、2008年5月17日(正確には5月のG W中には開設していました)に開設したブログもおかげさまで17年目に入りました。多くの読者さまに出会えて本当に感謝しかありません。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

シックスセンス管理人